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まさみのおすすめ北海道

まさみのおすすめ北海道

日本海オロロンライン

~日本海オロロンライン~
雄冬岬~天売・焼尻島

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 札幌を出て日本海を北上すると、オロロンラインと呼ばれるコースがあります。
これは、天売島あたりにいるオロロン鳥という鳥から名前を取っていますが、日本海を見て進むコースです。
日本海は、日中はエメラルドグリーンとブルーの間のような透明な色。そして、日暮れ時には見事な海に沈む夕日を見ることができます。
地上には殆どなにもありませんが、海と海岸線などがなす自然の景観は見事というほかありません。
北海道の中でも私が好きなところの一つです。
この下の写真は別ページ(道北旅行記(作成中)でも同じものを使ってます。)

 雄冬を越えて、増毛(ましけ)町、留萌市、小平(おびら)町、苫前町と進むと、羽幌の町に入ります。
羽幌港には、でっかいオロロン鳥のオブジェがあります。
ここから高速船で天売島、焼尻島にいくことができます。
羽幌町観光協会のHP

白銀の滝 雄冬岬の滝(白銀の滝)
しろがねの滝、という名の滝です。
このラインは東側が山なのですが、暑寒別岳という割と高い山があるので
そこから流れる川がいくつかあるため、小さい滝が多く見られます。

雄冬夕日 雄冬岬あたりの夕焼け
日本海側はなんと言っても夕日です。
海に沈む夕日と空の色が本当に見事です。
この日も夕日の沈むのを待って撮影しました。
ただ、夏は日没時刻が遅いので8時近くならないと本当に沈んで行きません
夏に夕日目当てで行く時は、遅い時間になることを考えておきましょう。
夕日は秋に入ってからの方が時刻も早くなるし、空気も澄んでくるのできれいに撮れるようになると思いますよ。
天売1 天売島から見た、焼尻島です。
この日は天気がイマイチで、途中、雨も降ったので
写真もイマイチになってます。
天売2 天売島のカモメ。
あまり意味がないのですが、天気が悪くてあまり出歩けなかったので
宿からカモメを撮ってました。
夜、宿から海を見ると漁をしている船の明かりが沢山見えます。
イカ釣りなのかな?・・風情がありますよ。
天売3 これはオロロン鳥の模型です。
数が減ってしまったオロロン鳥が安心して産卵できるように
仲間がいると思わせるためのフェイクです。
オロロン鳥は、人形を見る感じではペンギンみたいな感じです。
おみやげにオロロン鳥のぬいぐるみを買ってしまいました。
(オロロン鳥の本名はウミガラスです。)
焼尻1 これは、焼尻島でみた羊です。
羊も何種類かいるらしいのですが、
焼尻で見たのは顔が黒いサフォーク種という羊です。
この羊は食べるのが目的じゃなく、めん羊という毛糸用の羊だそうです。
それから、焼尻島にはオンコという木の原生林もあります。

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